時差の問題の解き方をゆっくり説明しました。
基本的な作業の流れは1パターンだけ。
応用問題については多少のコツはあるものの
挙げた基本パターンさえできれば、
公立高校入試問題でも小4年生で解けます。
(優秀な小5年生にやってもらったところ、
解法→練習4問→入試問題 まで、
1時間以内に理解して自力で解けました)
7ページで終わりなので、正直500円の価値がないですが、
時差に苦手意識のある人、家庭教師で中学生を教える人などは
買って損はないかと思います。
少なくとも、ネット上でこの解法をしているページは
軽く1時間ほど探して1か所。ほとんどのサイトは…
ごくごく基本的な計算の確認プリントや
( ↑ 15°で1時間の差、東経・西経の意味など)
定期対策の類題を解くプリント、
公立高校入試レベルの問題など、
今後アップするかは未定です。
一応、今年の中1には完全に理解させることができました。
なお、数直線で考えるので、
右に行くときはプラス(時間が進む)
左に行くときはマイナス(時間が戻る)です。
うまく活用ください。
最後に大変恐縮ですが、
WPS Presentationというソフトで作成したため、
文字化けやズレがあるかもしれません。
Officeの環境がないため確認できません。
一応、PowerPoint2013対応の形式で出力しました。
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