島田修作先生による、アクティブラーニングを活用した小論文指導についての論文です。
私たちの時代と教育2
グローバル化・複雑化する社会
(今日の社会の特徴)について
先生方に聞いた、実習生が陥りがちな6つの落とし穴を解説しています。これから教育実習に行く方、教師を目指す学生の方は、ぜひご一読ください。
思いやる気持ちを妨げるコミュニケーション
どういったコミュニケーションが、思いやる気持ちを妨げてしまうのか
人は何かの考え、感情、行動などを他人やあたかもそれしか選択肢のないかのように
理由づけし、責任を回避しがちな傾向がある。
それは心からの訴えから遠ざかるコミュニケーションを生み、
ときに危険な状態をつくりだすことについて
成長のため自分の立ち位置を知ることと「自己顕示欲の満足を目的にした比較(比較行為自体の目的化)」は違い、
冷たいコミュニケーションをつくっていってしまう具体的な事例について
私たちの時代と教育3(シリーズ最終回)
高度情報化により何が変わるのか・格差の拡大による懸念について
このセミナーを
Why(なぜやるのか)
What(なにをやるのか)
How(どのようにやるのか)
についての解説
ホワイトボードを使った授業への応用
・生徒がチャレンジ・ミニ授業
・学びあいや振り返り
・実験や実習
・個人単位の問題演習
について
ボードミーティング
・黒板
・ホワイトボード(白板)
・電子黒板
・プロジェクター投影 など
ボードを介在させた会議手法について
教育目的を考えよう(シリーズ1回目):
そもそも目的とは何か?
なぜ目的を知ることが大事なのか?
目的と目標と手段の違い
6つの具体的なこんな会議メンバーはNGについて
間違いなく良い会議になる具体的な会議(会議準備・会議進行・会議後)について
ファシリテーターの心得(マインドセット)
・ファシリテーターの役割を自覚
・ミーティング参加者の尊重
・場の信頼
・臨機応変さ 自在な組み立て
・個別と全体のメタ認知
・アジェンダや参加者への関心、熱意
8つの具体的なこんな会議進行はNGについて
教育目的を考えよう(シリーズ3回目(最終)):
時代で変わらない教育目的
(いつの時代にも変わらない普遍的な人間にとっての学びの目的とは?)について
"電子黒板を使ったボードミーティングの
4つの具体的なメリットと
3つの具体的な課題について"
教員のケア 2
教員の勤務実態と背景(教員のメンタルヘルスに関する状況について)
"ミーティング設計の要素・ミーティング目的 決めることは何か
(ビジョンやコンセプトなのか実行プランか?)
・アジェンダづくり(主催者と協議)
・参加者の選択(属性、キャラクター) 人数
・会議時間や結論を出すリミット(時期)
・会議方法 会議手法
・会議場所
・事務的なこと(参加者招集、会議に必要な課題提示、資料準備)
"
6つの具体的なこんな会議はNGについて
一般的な会議における会議参加者の3つの心得について