学校におけるキャリア教育 8
キャリア教育の実践機会(校内外のキャリア教育と心構えについて)
漢字プリント
英単語プリント
ロジカル・コミュニケーション(R)とは、
具体的には(1)伝えたい内容を「頭の中できちんと整理」 し、
(2)それを「相手が理解しやすい方法」で伝えます。
ロジカル・コミュニケーション(R)は、この一連の方法が体系立てられ、
効率よく学べるよう、長年に渡り多くのビジネスパーソンの実践を通じて研究され続けたスキルです。
こちらのテキストは学生用のもので全四章中第一章と第二章のみ。
第一章
コミュニケーションの重要性
第二章
人間関係の作り方 前半
3つのインストラクションの必要性について
「人を分類し裁くことが暴力につながる」
・道徳観の押しつけは、人を思いやるコミュニケーションの障害になる。
・自分が何に価値を感じているのかを率直に相手に伝える。ことについて
"なぜ、ものごとを全体から観るために時系列パターンを知ることが重要か
・システムはダイナミックに動くものが多い
(一見動かないものも長時間で変化している。たとえば道路や橋も長時間では傷んでいる)
・原因と結果の複雑な因果関係を知る上で、何が何に、どう影響を及ぼすかを
観察することでシステムを知ることになることについて"
"システム図の具体的な描き方
準備する
ホワイトボード+付箋の組み合わせが
最もシンプルで修正も容易。
各要素や矢印を動かしやすい。
1.テーマを決める
2.要素を書き出す
3.要素の関連性をみる
4.因果関係を矢印で引く
5.相関関係やループの型を記入する
ことについて"
学校におけるキャリア教育 14
職業体験やインターンシップの新しい形(キャリア教育の改善提案について)
思いやる気持ちを妨げるコミュニケーション
どういったコミュニケーションが、思いやる気持ちを妨げてしまうのか
人は何かの考え、感情、行動などを他人やあたかもそれしか選択肢のないかのように
理由づけし、責任を回避しがちな傾向がある。
それは心からの訴えから遠ざかるコミュニケーションを生み、
ときに危険な状態をつくりだすことについて
"教育現場で起きている、あるいは社会で起きている問題・現象・事案に対処するために、全体を観て判断・行動できるようにすること
そのために全体から観るためのツールを学ぶことについて"
"ものごとの構造から観るための氷山モデルを考える意味
ものごとの表層だけ追っているだけでは真の問題解決にはならない。(症状だけ改善しても体質が変わらないとまた病気になる)
メンタルモデルは、習慣化した思い込みで体に染みついているため、本人は気づかないことが多い。(個人~地球レベルで)
構造やメンタルモデルがわかると、そこへのアプローチが抜本的解決へ導くことが多い
授業デザインに関連して議論されていること(講義が先か?演習が先か?)について
"ものごとをシステムとして捉えることについて
システムとは(2つ以上の要素が、つながって相互に作用(関連)しあい
全体として目的やルールを有する集合体のこと)"
授業デザイン基礎4
マルチプルインテリジェンスと評価
(足りないところの指摘の前に、すでにできている・伸びる素質も発見すること)について
"エンパシー(共感)教育とは
・共感から始めるコミュニケーション
(他者の価値観、多様性を受けとめる。同時に、自分も共感をもって迎えてもらう)
・NVC(Non-Violent Communication)
非暴力コミュニケーション人を思いやるコミュニケーション
について"
アクティブラーニング導入のポイント
①問題発見や解決の要素
②学習者のアウトプットの要素
③対話、双方向の学びの要素
④「学び方の学び」の要素
⑤振り返り(リフレクション)の要素
について
授業デザイン基礎3
マルチプルインテリジェンス(教育現場で、生徒たちのさまざまな能力を意識していますか?)について
保護者対応 1
保護者対応”シリーズの目的と概要
学校におけるキャリア教育 7
キャリア理論その5(イバーラによる「転身術」について)
成長のため自分の立ち位置を知ることと「自己顕示欲の満足を目的にした比較(比較行為自体の目的化)」は違い、
冷たいコミュニケーションをつくっていってしまう具体的な事例について
ファシリテーターが行う可聴化の実例とその目的について
"システム図から、状況をよくするレバレッジポイントを発見する
小さな力を加えると大きな変化がおきる点(ポイント)について"
私たちの時代と教育3(シリーズ最終回)
高度情報化により何が変わるのか・格差の拡大による懸念について
学校におけるキャリア教育 11
授業内容と連動したキャリア教育3(芸術・体育・家庭での実践例)
ファシリテーターが行う可視化の実例と、その目的について
共感教育としてのNVC 7
評価を交えずに観察したことを伝える(相手が抵抗を感じる評価について)
このセミナーを
Why(なぜやるのか)
What(なにをやるのか)
How(どのようにやるのか)
についての解説
共感教育としてのNVC 16
意識的な要求と伝え返し(感情やニーズも伴う要求の仕方について)
ホワイトボードを使った授業への応用
・生徒がチャレンジ・ミニ授業
・学びあいや振り返り
・実験や実習
・個人単位の問題演習
"全体性から考えるシステム思考がなぜ必要か
・多様な価値観を持った人から構成される社会である。
(ある人の利益がある人の害をおよぼす。しかもグローバルに。)
・先行きが不透明(今のままがいつまで続くかわからない)
・全体性(空間の広がり、物事の深堀、時間軸の延長)
で考える習慣が育っていないことについて"
ボードミーティング
・黒板
・ホワイトボード(白板)
・電子黒板
・プロジェクター投影 など
ボードを介在させた会議手法について
教育目的を考えよう(シリーズ1回目):
そもそも目的とは何か?
なぜ目的を知ることが大事なのか?
目的と目標と手段の違い
ハーバード大学マイケル・サンデル教授の対話型授業
に必要な要素について
3つの高校実践から授業とICT活用のこれからの方向性について
生活指導とカウンセリング 9
カウンセリング・コーチングアプローチ(生活指導について)
共感教育としてのNVC 14
人のニーズにはどのようなものがあるか(人間が共有している基本的なニーズについて)
共感教育としてのNVC 17
強要と受け取られない要求の仕方(信頼を崩さない、共感的なやり取りについて)
授業デザイン基礎5
生徒に身に着けさせたい能力単なるコンテンツの学びだけでなく学び方の学びや
生徒に身につけさせたい能力を意識することについて
家で動画による講義を受け、知識を習得し、教室では学んだことをもとに討論したり、
発展的な課題や演習に取り組む「反転授業」とはなにかについて
共感教育としてのNVC 10
思うことと感じることの違い(「どう思うか」ではなく、「どう感じるか」の表現方法について)
生活指導とカウンセリング 7
知っておくべき精神疾患の基礎知識1(精神科領域の対応が一般の教員にとっても必要なケースについて)
ハーベスト(ワークショップや各種活動の成果を参加者やファシリテーターが
顕在化・共有化すること)について
海外・国内の反転授業の実例と効果例について
6つの具体的なこんな会議メンバーはNGについて
間違いなく良い会議になる具体的な会議(会議準備・会議進行・会議後)について
教育目的を考えよう(シリーズ2回目):
人類の文明と教育目的そもそも人はなぜ学ぶのか?)
授業デザイン基礎9
非一斉型授業とは(非一斉型のメリットとデメリットについて
メンタルモデルの強化と3つのメンタルモデルの注意点について
生活指導とカウンセリング 5
反社会的行動への対応予防編(一般的な予防とコーチング的指導について)
共感教育としてのNVC 11
感情を表現する語彙を増やす(特定の気持ちを示す言葉について)
教師やコーチが行う能動的アプローチの具体的な注意点について
保護者対応 9
シリーズ最終回 まとめ
授業デザイン基礎10
対話型授業とは(対話型授業のメリットと課題)について