学校におけるキャリア教育 4
キャリア理論その2(シャインの「キャリアアンカー」について)
学校におけるキャリア教育 3
キャリア理論その1(スーパーの理論について)
"全体性から考えるツールとしての“マインドマップ“
特徴や使用例・ルールについて"
学校におけるキャリア教育 6
キャリア理論その4(クランボルツ理論による「計画された偶然」について)
"全体性から考えるツールとしての“親和図法“
(言葉の意味合いの親和性によってグループ化・図式化していくことで、
問題の所在や本質を明らかにするための情報整理方法の一つ)
親和図法とは何か
親和図法が役立つ場面
について"
アセスメント(評価)の方法と4つの段階について
システム思考者の13の習慣(このパートでは後半の6つ)について
"ものごとをさまざまな視点から観る
鳥の眼・・・全体を俯瞰
虫の眼・・・細部を細かく
魚の眼・・・時間変化に敏感に
システム思考者の13の習慣(このパートでは前半の7つ)について
学校におけるキャリア教育 5
キャリア理論その3(ホランド理論による「適職探し」について)
私たちの時代と教育2
グローバル化・複雑化する社会
(今日の社会の特徴)について
"社会問題をシステム図にして俯瞰し、応用する
複雑な社会問題も、システム図で単純化できる。
システム図にすることで、何がおきているかを関係者で共有することができる。
システム図にすることで解決の糸口の対話がはじまる
ことについて"
学校におけるキャリア教育 13
課外活動に連動したキャリア教育(千葉県立東葛飾高校と東葛自由大学での実践例)
学校におけるキャリア教育 10
授業内容と連動したキャリア教育2(数学・理科・情報での実践例)
NVCの核心 4つのプロセス
1 観察(observation)
2 感情(feeling)
3 必要としていること(needs)
4 要求(request)
について
学校におけるキャリア教育 9
授業内容と連動したキャリア教育1(国語・外国語・社会での実践例)
学校におけるキャリア教育 12
総合的学習の時間に連動したキャリア教育(総合的な学習と地域連携での実践例)
アクティブラーニングの実例および詳細について
これからの教員に新たに必要なつの能力・姿勢
①コミュニケーション
②ファシリテーション
③コーチング
④リフレクション
学校におけるキャリア教育 2
変わっていくキャリア教育(キャリア教育の変遷について)
"ものごとを全体から観るためにシステムを図にする・システムは、図で表現することができる
ループ図とも呼ばれます。
・原因と結果の間には正の相関、負の相関などの関係性がある。
・システムには、自己強化型とバランス型がある。
学校におけるキャリア教育 1
キャリア教育の目的と概要
承認を伝える3つのポイントと効果的に伝えるコツについて
MOOCが現れた背景およびメリットと課題、今後について
学校におけるキャリア教育 15
シリーズ最終回 まとめ
"システム図の変形や応用
・システム図(ループ図)は、
基本、要素については名詞または体言止めで記入する
・しかし、システムを考える場合には、つぶやきや本音のセリフを使ったり、
名詞と動詞を混同して記入するなどがやりやすい場合は採用しても構わない
(図はあくまでツール)
・循環思考など似ている別の描き方もある。
学校におけるキャリア教育 8
キャリア教育の実践機会(校内外のキャリア教育と心構えについて)
3つのインストラクションの必要性について
「人を分類し裁くことが暴力につながる」
・道徳観の押しつけは、人を思いやるコミュニケーションの障害になる。
・自分が何に価値を感じているのかを率直に相手に伝える。ことについて
"なぜ、ものごとを全体から観るために時系列パターンを知ることが重要か
・システムはダイナミックに動くものが多い
(一見動かないものも長時間で変化している。たとえば道路や橋も長時間では傷んでいる)
・原因と結果の複雑な因果関係を知る上で、何が何に、どう影響を及ぼすかを
観察することでシステムを知ることになることについて"
"システム図の具体的な描き方
準備する
ホワイトボード+付箋の組み合わせが
最もシンプルで修正も容易。
各要素や矢印を動かしやすい。
1.テーマを決める
2.要素を書き出す
3.要素の関連性をみる
4.因果関係を矢印で引く
5.相関関係やループの型を記入する
学校におけるキャリア教育 14
職業体験やインターンシップの新しい形(キャリア教育の改善提案について)
思いやる気持ちを妨げるコミュニケーション
どういったコミュニケーションが、思いやる気持ちを妨げてしまうのか
人は何かの考え、感情、行動などを他人やあたかもそれしか選択肢のないかのように
理由づけし、責任を回避しがちな傾向がある。
それは心からの訴えから遠ざかるコミュニケーションを生み、
ときに危険な状態をつくりだすことについて
"教育現場で起きている、あるいは社会で起きている問題・現象・事案に対処するために、全体を観て判断・行動できるようにすること
そのために全体から観るためのツールを学ぶことについて"
"ものごとの構造から観るための氷山モデルを考える意味
ものごとの表層だけ追っているだけでは真の問題解決にはならない。(症状だけ改善しても体質が変わらないとまた病気になる)
メンタルモデルは、習慣化した思い込みで体に染みついているため、本人は気づかないことが多い。(個人~地球レベルで)
構造やメンタルモデルがわかると、そこへのアプローチが抜本的解決へ導くことが多い
授業デザインに関連して議論されていること(講義が先か?演習が先か?)について
"ものごとをシステムとして捉えることについて
システムとは(2つ以上の要素が、つながって相互に作用(関連)しあい
全体として目的やルールを有する集合体のこと)"
授業デザイン基礎4
マルチプルインテリジェンスと評価
(足りないところの指摘の前に、すでにできている・伸びる素質も発見すること)について
"エンパシー(共感)教育とは
・共感から始めるコミュニケーション
(他者の価値観、多様性を受けとめる。同時に、自分も共感をもって迎えてもらう)
・NVC(Non-Violent Communication)
非暴力コミュニケーション人を思いやるコミュニケーション
アクティブラーニング導入のポイント
①問題発見や解決の要素
②学習者のアウトプットの要素
③対話、双方向の学びの要素
④「学び方の学び」の要素
⑤振り返り(リフレクション)の要素
授業デザイン基礎3
マルチプルインテリジェンス(教育現場で、生徒たちのさまざまな能力を意識していますか?)について
保護者対応 1
保護者対応”シリーズの目的と概要
学校におけるキャリア教育 7
キャリア理論その5(イバーラによる「転身術」について)
成長のため自分の立ち位置を知ることと「自己顕示欲の満足を目的にした比較(比較行為自体の目的化)」は違い、
冷たいコミュニケーションをつくっていってしまう具体的な事例について
ファシリテーターが行う可聴化の実例とその目的について
"システム図から、状況をよくするレバレッジポイントを発見する
小さな力を加えると大きな変化がおきる点(ポイント)について"
私たちの時代と教育3(シリーズ最終回)
高度情報化により何が変わるのか・格差の拡大による懸念について
学校におけるキャリア教育 11
授業内容と連動したキャリア教育3(芸術・体育・家庭での実践例)
ファシリテーターが行う可視化の実例と、その目的について
共感教育としてのNVC 7
評価を交えずに観察したことを伝える(相手が抵抗を感じる評価について)
このセミナーを
Why(なぜやるのか)
What(なにをやるのか)
How(どのようにやるのか)
についての解説
共感教育としてのNVC 16
意識的な要求と伝え返し(感情やニーズも伴う要求の仕方について)